PORTFOLIO 建築事例
海を臨む立地に映える、レッドシダーの外装事例
海沿いの長者ヶ崎に適した外壁材とは
■設計者コメント
海岸線から70mしか離れていない立地条件であったため、どのような外壁材が最適かを検討していた際に目にとまったのは、カリフォルニアでチャールズ・ムーアが手がけた「シーランチ」の写真でした。 潮風にさらされながら築30年を越えても風雨に耐え、新築当時にも増して迫力のあるたたずまいのシーランチを見て、「長者ケ崎の家」の外観のイメージが浮かび、木の外壁材を調べるうちに候補にあがったのがレッドシダーサイディングです。
画像提供: studio A (スタジオアー)
https://studio-a-yokohama.amebaownd.com/
設計: もろずみ けい(諸角 敬)